ドイツでは大手ビール会社が減少しつつある中、小規模醸造所が増えているそうです。
日本より若干面積が小さく、人口も日本の約半分。
なのに醸造所の数が1200以上。日本の約6倍。
国民1人あたりのビール消費量は115.5リットル。日本の倍以上。
男性の平均身長が約180cm、女性が約170cm・・でかいから、燃費も悪いのよね。
【ベルリン=黒沢潤】「ビール王国」のドイツで年々、大・中規模のビール醸造所が減る一方、新規に地ビール事業を始める小規模醸造所が増えている。ドイツのビール生産事情はここ10年間で、様変わりしつつある。
独連邦統計庁の最新調査結果によると、1995年に54カ所あった大規模醸造所(年間生産量5000万リットル以上)は2004年に50カ所に減った。また、中規模醸造所(生産量50万リットル以上−5000万リットル未満)も95年の585カ所から04年には428カ所へと26.8%も減った。
大・中規模醸造所の数が減少しているのは「国内で買収が相次いだ」(独醸造協会スポークスマン)結果だ。
一方、小規模醸造所(生産量50万リットル未満)は95年の643カ所から04年に796カ所へと増加した。新たな醸造所が事業を始めただけでなく、さまざまなレストランが自らの敷地内に醸造所を併設したケースもある。
小規模醸造所が増加する背景には、「ビールにうるさい国民がさまざまな味を追求してやまない」(ビール業界関係者)という、ビール王国ならではの事情がある。
醸造所の数を地域別でみると、世界的に有名なビール祭り「オクトーバー・フェスト」が開かれるミュンヘンのあるドイツ南東部バイエルン州に国内全1274カ所の約半数に相当する629カ所の醸造所が集まっている。2位は隣接する南西部のバーデン・ビュルテンベルク州の178カ所、3位は国内で最多の人口を誇る西部ノルトライン・ウェストファーレン州の118カ所となっている。バイエルン州の「王者」ぶりは突出している。
歴史をさかのぼれば、ドイツ国内にはその昔、醸造所が5000カ所以上もあったとされ、「ビールは、醸造所の煙突の影が落ちる範囲内で飲むもの」などといわれていた。今でこそ、醸造所の数が約4分の1に減ったものの、ドイツは欧州で2位のベルギー(約110カ所)に大差をつけ断トツとなっている。
独醸造協会によれば、04年の国民1人あたりのビール消費量は115.5リットルで、前年の117.7リットルを若干下回った。











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